株式会社YKK APラクシーは、事業活動を通して幸せな社会をつくることを自らの存在意義として事業に取り組んでいきます。
そして、いつの時代も私たちは安全・安心と技術力にこだわり続けながら、価値ある大規模修繕工事を行い、
親から子へ、未来をつなぎ、幸せな社会を実現します。
株式会社YKK APラクシー 安全宣言
株式会社YKK APラクシーは、工事を実施するすべての建物において「安全・安心」を最優先に取り組み、すべてのマンション居住者様の快適な生活環境を守るため、工事中はもちろんのこと完成引渡し後まで、以下の安全行動指針に従い行動してまいります。
安全行動指針(順不同)
- 専門部署による情報提供や指導
社長直轄の専門部署を設置しており、社員・協力会社に対し、関係法令・公的基準の周知はもちろんのこと、社内の安全基準を明確化し、すべての工事現場において「事故を起こさない、起こさせない」ための、適切な情報提供や指導を行います。
- 居住者様への安全・安心対策
人が生活する中で行う工事という特性を踏まえ、見やすくそしてお子さまや年配の方にも分かりやすい自社オリジナルの「安全標識」や、インターネットを利用した「ラクレポ」を業界に先駆けて取り入れてまいりました。常に居住者様の目線に立った、安全・安心の施策を追求してまいります。
- 着工前の広報活動
12年~15年サイクルの「大規模修繕工事」。多くの居住者様が初めて経験されるため、ご不安や心配を払拭できるよう工事着工前に居住者様に配布する工事説明資料を社内の専門デザイナーが監修し、分かりやすく見やすい冊子として常にカスタマイズしております。また、プラスαとしてお子さま向けの説明資料もご用意し、マンションに生活するすべての方に安心をお届けしてまいります。
- 引き渡し後の安全活動
施工箇所に想定されるあらゆる不具合・事故を防止するべく、適切な材料や設備を選定し、施工後も長期的なアフターメンテナンスにおいて施工箇所をくまなく点検してまいります。メンテナンス専用ダイヤルの設置を行い、お困りの際に即座に対応できる体制を整えてまいります。
- Ruxy Quality Projectの設置
社会の変化等により向上していく住宅水準にあわせ、住宅の性能や機能性の「維持」にとどまらず「改良」を実現するべく、自社で「品質」「安全・安心」の管理を強化するためのプロジェクトを設置し、日々自社基準・工事仕様の見直しを実施してまいります。